絵本講座 Picturebook

絵本講座の授業とは


に星が、浜辺に砂があるように、どなたにも小さな夢、大きな夢。子供の心を持つ素敵な大人の絵本講座です。

ふと、、上を見たり、横を見てみたり想いを巡らせて映像を心に留めてみよう。
好きなこと、嬉しいこと、悲しいこと、その中から一つのちいさな出来事で十分です。大丈夫。シャガールのアートのように夢の中を浮遊するような優しく愛のある絵にしてみよう。

絵本の作り方

1. テーマを決めます

どのような絵本にするか、構想を錬ります。 今伝えたいこと、興味のあることから始まり、友達、家族、季節、行事、社会的又、夢や空想の世界な構想を広げてみます。そしてテーマはなるべく解りやすく一つに絞り込むことが理想的です。

2. 素材を集めます

構想が固まったら小説家のように、その構想のまわりの素材集めます。一つのテーマから多くの発想が生まれる事に気づきます。そして、整理されたり、思いがけないアイディアが生まれたりします。 面白く感じる内容ある絵本はこのよな努力から生まれます。

3. ページ立てをします

市販されている絵本ページ立ては8の倍数、24ページ、32ページが多くあります。ページを思い浮かべて、絵からでも文章からでも組み立てはどちらでも、作曲も歌詞から又、メロディーからどちらからでも発想するのと同じです。

4. ダミーを創ります

ダミーは紙と鉛筆などでメモのように簡単な作りで何度もめくり考え、満足のいくまで気軽に創り変え試みます。次へと実際のサイズに拡大し絵と文章の構成も繰り返し検討します。テーマに添ってより具体的に相応しいと想われる絵の表現や、文の内容を決め込みます。

5. 下描きをします

実際のサイズに合わせて原寸大に絵や文章を構成します。テーマや装丁などを考え、どのような画材を使うといいか又、文章との関わりなど想定しながら下書きを進めます。

6. 本描にはいります

入念に仕上げた下書きを基に、トレースし本画を制作します。文字の大きさや配置を決定します。印刷や断裁を考えてトンボ、塗り足しなどを確認します。具体的にレイアウトのサイズを確認のうえ描画します。

7. 表紙を選びます

表紙は絵本の顔です。本文が完成してから、最後に表紙をつくります。本の内容が伝わるような、魅力的なタイトルとデザインを考えます。

8. 製本をします

印刷や装丁のために必要な準備をします。自分で製本する手作り製本でも制作できます。製本の具体的な加工方法を学んで、本をかたちにします。

絵本の表現技法について

本のもっとも大事な要素である、絵の表現方法については、画材や技法の選択によってさまざまな表現をすることができます。

本のイメージに合った画材を選ぶことは、とても大切なことです。
いろいろな画材による基本的な表現を身につけながら、絵本を制作します。画材の特性や、具体的な表現技法について学びます。

鉛筆・木炭

鉛筆は、硬さの違いを使い分けることで、繊細な描写から力強い描写まで さまざまな表情を表現することが出来る画材です。 木炭は、鉛筆よりも強い黒と、豊富なトーンの階調をつくることができます。 鉛筆や木炭などで描くことにより、 モノクロームの独特な調子で作品を制作することが出来ます。

色鉛筆

取扱は鉛筆と似てますが、豊富な色数があります。紙の目を生かした柔らかい表現が特徴的です。水に溶かすことで、水彩絵具のように使うことも出来る、水彩色鉛筆もあります。

パステル・オイルパステル

パステルは、顔料を少量の結合剤で練ったチョークのような画材です。 硬さの違う、ソフトパステルとハードパステルがあります。 直接描きこむことや、擦りこみことでソフトな表現もできます。 オイルパステルは、顔料をワックスなどで練ってスティック状にした画材です。 クレヨンの名前で、子供のころから使われる画材のため、 子供にも親しみやすい表現が出来ます。

透明水彩・不透明水彩絵具

水彩絵具には、透明水彩と不透明水彩の2種類があります。 透明水彩は、鮮やかな色の発色と、透明感が特徴的です。 にじみやぼかしなどを用いた豊かな表現が出来ます。 不透明水彩は、ガッシュともいわれ、 明快で力強い色彩表現が特徴的です。 不透明な絵具のため被覆力が強く、マットな表現が向いています。 透明水彩と不透明水彩を組み合わせた表現も可能です。

アクリル絵具

顔料とアクリル樹脂を組み合わせた絵具です。 水に溶かして描くことができます。いちど乾燥した絵具は水に溶けなくなります。 薄めに溶いた水彩風な表現から、厚みを持たせた油絵風の表現まで、 多彩な表現が可能な画材です。 乾燥が早く、絵具やメディウムは接着力が強く、柔軟性がある被膜をつくるため 絵具以外の素材を混ぜ込んだり、画面に張り付けたりなど、 コラージュやミクストメディアの表現にも向いています。

コラージュ・ミクストメディア

コラージュは、様々な素材や写真などを張り付けて、 独特の作品をつくることができます。 組み合わせる素材の特徴を生かしたり、不思議な表現もできます。 ミクストメディアは、異なる性質を持つ画材同士を組み合わせることにより、 単体の画材では表現できない表情をつくることができます。 組み合わせる画材と技法については、ある程度制限があるため 技術的な知識が必要になる場合があります。

CG・デジタル制作

パソコン上で、絵画を制作する方法もあります。 専用のソフトを用いたり、画像データを取り込んで画面上で編集したり、 実際の画材を用いない絵画の表現を取り入れることが出来ます。

その他の画材

マーカー、カラーインク、ペンなどによる制作 油絵、日本画、版画などによる制作 様々な種類の画材で絵本の絵画を表現することも出来ます。

受講スケジュール 絵本 TIMETABLE

SUN
10:00-13:00三浦 充訓
Mitsukuni Miura
14:00-17:00三浦 充訓
Mitsukuni Miura
*授業の予約及びキャンセルは、受講日の前日18時までとなります。
*絵本教室は隔週日曜日に開講します。(奇数週開講:三浦担当)
開講時間と曜日

開講時間と曜日

デッサン<br />Drawing

デッサン
Drawing

対象の、かたち、明暗などの視覚的特徴を平面に描画します。 絵画全般の基礎となる技術的な訓練として必要となります。...
水彩画<br />Watercolor

水彩画
Watercolor

水彩画は水を使って絵具を溶き、描画していくためとても親しみやすい技法ですが、 技法の種類が豊富なため、幅広い表現が可能な画材です。...
油絵<br />Oil painting

油絵
Oil painting

油絵の基本から詳しく学びます。 油彩画の技法は、古典的な絵画から現代の絵画に至るまで、...
日本画<br />Japanese painting

日本画
Japanese painting

日本画は、粒子の粗い岩絵具と膠を使って描く絵画技法です。 花鳥風月、季節の花をモティーフにして日本独自の伝統的な画法を学びます。...
アクリル画<br />Acrylic painting

アクリル画
Acrylic painting

アクリル絵の具は、顔料にアクリル樹脂エマルジョンを結合させた絵具です。 水彩絵具のように水に溶かして描画できますが、...
テンペラ画<br />Egg Tempera

テンペラ画
Egg Tempera

テンペラ画は、乳化した展色剤と色材を混合した絵具を使用する技法です。...
絵本教室<br />Picture book course

絵本教室
Picture book course

南青山書画院の絵本教室は子供の心をもつ大人の絵本教室
アクセス<br />Access

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南青山書画院の絵画教室は南青山5丁目の閑静な環境にあります。 限られた方々が心静かに創作のひと時を過ごしています。...